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「ここは本当にアットホーム」——実習で感じた訪問看護の魅力と、温かな職場の雰囲気|インターン生Kさん

石壁を背景に「インターン生 Interview」と書かれた見出し画像

「もう本当に第一印象は、アットホームな、本当になんか家にいるみたいなぐらい雰囲気が良くて」。

そう語るのは、すえひろ訪問看護ステーションで訪問看護学実習を経験した看護学生さんです。今回の実習を通じて、訪問看護の本質と、私たちのステーションが大切にしている「寄り添う看護」の姿勢を体感していただきました。

教材を挟んで向かい合い、話し合う2人のスタッフ
📝 当コラムの記事内容について

当コラムは、訪問看護に関する一般的な情報提供を目的としたものです。個別の症状・保険適用・制度のご判断についてお答えするものではありません。制度の運用は地域・保険者・個別のご状況により異なりますので、あらかじめご了承ください。

記事内容に関するご質問は、お問い合わせフォームよりお願いいたします(お電話・コメント欄でのご質問にはお答えいたしかねます。回答までお時間をいただく場合があります)。

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訪問看護実習で見えた「生活に寄り添う看護」の姿

今回の訪問看護学実習は、精神看護学実習に続く実習でした。「精神も治療がメインというよりかは、患者さんに寄り添うというのがメインだったんですけど、在宅も治療を念頭にというよりかは、普段の生活メインで、生活に寄り添っていて、ちょっと精神と近いものがあるのかなというふうに感じました」と振り返ります。

病院での実習と訪問看護の大きな違いは、利用者さんの「日常」の中で看護を提供するという点にあります。精神科では社会復帰を目指す一方で、訪問看護では「住み慣れた地域で、現在の生活を維持していく」ことが目標となります。「日常生活と非日常的な違いみたいな感じ」という言葉からは、病院という特別な空間ではなく、利用者さんの生活の場に入らせていただく訪問看護ならではの特徴を、しっかりと掴んでいただけたことが伝わってきます。

足立区全域を対象に24時間365日対応している私たちのステーションでは、多様な疾患や生活背景を持つ利用者さんと日々向き合っています。実習中も、そうしたさまざまな利用者さんのお宅へ同行訪問し、一人ひとりの生活スタイルに合わせた看護の実践を間近で見ていただきました。

安心して学べる環境——「アットホーム」な職場の雰囲気

実習を終えて最も印象に残ったこととして挙がったのが、職場の雰囲気でした。「もし今までの実習先が結構ぴりついてたところもあって、空気感がきつかったんです。忙しそうな感じで、バタバタしてて」という過去の実習との比較から、すえひろ訪問看護ステーションでの経験は特別なものだったようです。

「いろいろお気遣いいただいて、のびのびと実習できました」という言葉には、私たちが大切にしている実習生への向き合い方が表れています。私たちのステーションでは、実習担当の指導者だけでなく、多くの看護師が実習生と関わり、それぞれの経験や視点を共有する体制を整えています。

「いろんな看護師さんと同行して、お話とか情報共有とか、いろいろ学ぶことが多くありました」という感想からも、複数のスタッフとの関わりを通じて、多角的に訪問看護を学べる環境が整っていることが分かります。こうしたチーム全体で育てる文化は、実習生だけでなく、新しく入職する仲間にも同じように提供している私たちの強みです。

テーブルを挟んで、教材を使いながら学び合うスタッフたち

実習を通じて得た学びと、これからのキャリアへの影響

訪問看護実習を通じて得た最も大きな学びは、「利用者さんの生活を中心に考える」という視点でした。病院では病気の治療が中心となりますが、訪問看護では利用者さんが「どう暮らしたいか」「何を大切にしたいか」という想いに寄り添いながら、その人らしい生活を支えていきます。

また、看護師だけでなく理学療法士や事務スタッフなど、多職種が連携して利用者さんを支える現場を体験できたことも、大きな収穫だったのではないでしょうか。足立区という地域に根ざし、24時間365日いつでも対応できる体制を整えるためには、チーム全体の協力が不可欠です。実習中にも、そうした多職種連携の場面を目にする機会があったかもしれません。

実習を終えた今、「アットホームな雰囲気」「のびのびと学べた環境」という言葉が自然と出てくるのは、私たちにとって何よりも嬉しいフィードバックです。緊張しながら実習に臨んだ学生が、安心して学び、成長を実感できる。それこそが、私たちが実習生を受け入れる意義だと考えています。

すえひろ訪問看護ステーションより

今回の実習を通じて、訪問看護の魅力を少しでも感じていただけたなら幸いです。実習生の成長を支えることも、私たちの大切な使命だと考えています。

すえひろ訪問看護ステーションでは、専門学校などの教育機関と連携し、これからの看護を担う学生の皆さんの学びをサポートしています。実習生に対して丁寧に向き合う姿勢は、新しく入職する仲間に対しても同じです。一人ひとりの興味や関心に合わせた指導、チーム全体で支える文化、そして何より「アットホーム」と言っていただけるような温かな職場環境——。これらは、私たちが日々大切にしている価値観そのものです。

訪問看護という仕事は、利用者さんの生活に寄り添い、その人らしい暮らしを支える、やりがいのある仕事です。もしあなたが「こんな環境で看護を学びたい」「成長できる職場で働きたい」と感じたなら、私たちはいつでも新しい仲間を歓迎します。

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