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腹膜透析(PD)訪問看護 連携のご案内

腹膜透析(PD)訪問看護 連携のご案内

在宅で透析を続ける方を、
専門的にサポートします。

すえひろ訪問看護ステーションは、腹膜透析(PD)に対応した訪問看護を提供しています。主治医・地域包括支援センター・各介護サービス事業者と連携し、利用者様が安心して自宅で透析を続けられる体制をつくります。

ご相談・連携のお問い合わせ
訪問看護師と利用者様のケアイメージ

腹膜透析(PD)とは

腹腔内に透析液を注入し、腹膜を通じて老廃物を除去する在宅透析療法です。針を使わず、通院は月1〜2回で済みます。在宅での継続を支えるため、訪問看護の関わりが重要です。

CAPD
CAPD

連続携行式腹膜透析

1日3〜4回、手動で透析液を交換する方式。機器不要で自宅・外出先どちらでも実施できるため、日中独居の方にも対応しやすい特徴があります。

APD
APD

自動腹膜透析

夜間に専用機器(サイクラー)が自動で透析液を交換する方式。日中は透析が不要なため、就労中・育児中の利用者様のQOL向上に適しています。

血液透析との比較

比較項目腹膜透析(PD)血液透析(HD)
実施場所自宅・職場医療施設
通院頻度月1〜2回週3回(各4時間)
送迎サービス基本不要必要なケースが多い
循環動態安定しやすい変動あり
残存腎機能温存しやすい低下しやすい
訪問看護の主な役割手技管理・合併症観察が中心退院後フォロー等

※ 上記は一般的な特性の比較です。透析方法の選択については主治医の判断によります。

訪問看護で担う6つのケア

医療と生活をつなぐ、専門的なサポートを提供します

訪問看護師と利用者様
01

操作・自己管理の指導

  • 透析液交換手技の確認・指導
  • 清潔管理・無菌操作の徹底指導
  • 排液の色・量・性状の確認方法
  • APD機器(サイクラー)の操作確認
02

状態観察・合併症の早期発見

  • 腹膜炎の早期兆候の観察
  • カテーテル出口部感染のケア
  • バイタルサイン・浮腫のモニタリング
  • 異常発見時の医師への迅速な連絡
03

体液バランス管理

  • 体重・血圧・除水量の日々の管理
  • 過除水・除水不足のアセスメント
  • 残存腎機能に応じた体液管理
04

服薬・栄養管理

  • 透析患者に必要な服薬管理
  • 食事アドバイス(カリウム・リン・塩分)
  • 主治医・管理栄養士との情報共有
05

ご家族への介護指導

  • 家族が行う透析補助の技術指導
  • 緊急時の連絡フローの共有
  • 介護負担軽減のための環境整備
06

多職種連携・退院支援

  • 主治医・病院スタッフとの連携
  • サービス担当者会議への参加
  • 退院前カンファレンスへの参加・同席
  • 関係機関への定期的な情報提供

他職種との連携体制

関わるすべての職種と連携し、利用者様の在宅生活を支えます

主治医・病院との連携

訪問後の状態・排液性状・バイタルを医師へ速やかに報告。異常時は即時連絡体制を整えています。

サービス担当者会議への参加

開催日時をお知らせいただければ、医療・透析の観点からの情報提供を行います。オンライン参加にも対応しています。

参加可

退院前カンファレンスへの参加

入院中からの関わりを大切にしています。退院前カンファレンスへの同席も承りますので、ご連絡ください。

同席可

緊急時の迅速な情報共有

夜間・休日も対応可能な緊急体制を整えています。状態変化の際は関係機関へ速やかに情報共有します。

24時間対応

サービス開始までの流れ

1

ご相談・お問い合わせ

電話またはWebフォームからご連絡ください。利用者様の状況をお聞きし、対応可否・サービス内容をご案内します。

2

主治医による訪問看護指示書の発行

主治医に訪問看護指示書を発行していただきます。書類に関するサポートはすえひろが対応します。

3

退院前カンファレンス・自宅アセスメント 同席可

入院中から関わり、退院前カンファレンスに参加します。退院後は自宅を訪問し、生活環境を丁寧に確認します。

4

サービス担当者会議への参加 参加可

個別ケア計画の作成にあたり、サービス担当者会議に参加。関係者と情報を共有し、支援方針を確認します。

5

定期訪問・継続的な情報共有 24時間対応

定期訪問を行いながら、状態変化や緊急時は速やかに関係機関へ情報共有します。

PD在宅医療の現状と背景

日本では慢性腎臓病(CKD)患者が約1,480万人に上ります。在宅医療推進の流れの中で、PDを選択した利用者様を地域で支える多職種連携の重要性が高まっています。

日本のCKD患者数は約1,480万人(20歳以上の約7〜8人に1人)

透析患者数は約34.4万人(2023年末)。増加傾向に歯止めがかかりつつある

PDの選択率は約3%前後。在宅ケアの拡充が全国的な課題とされている

国の方針として在宅医療推進が掲げられ、多職種連携による支援体制の整備が求められている

PD対応の訪問看護ステーションは少なく、専門機関との連携が在宅移行の鍵を握る

【データ出典】
・CKD患者数:日本腎臓学会「CKD診療ガイドライン2023」
・透析患者数・PD選択率:日本透析医学会「わが国の慢性透析療法の現況(2023年12月31日現在)」
 (https://www.jsdt.or.jp/overview/3222.html
※ 統計数値は各調査時点のものです。最新状況は各出典元をご確認ください。

よくあるご質問

Q
PDを行っている利用者様は受け入れ可能ですか?
はい、腹膜透析(CAPD・APD)を行っている利用者様に対応しております。まずはお気軽にご相談ください。対象エリアや状態によってはご相談が必要な場合もありますので、まずはお電話かWebフォームよりご連絡ください。
Q
サービス担当者会議や退院前カンファレンスへの参加はできますか?
はい、積極的に参加しております。開催日時をご連絡いただければ日程を調整してご参加します。オンラインでの参加も対応可能です。
Q
訪問後の状態報告はどのように行いますか?
訪問記録をもとに、定期的に関係機関へ状態報告を行います。緊急時・状態変化時には速やかにご連絡します。ご希望の連絡方法(電話・FAX・メール等)に応じて対応いたします。
Q
独居や高齢の利用者様でも対応できますか?
はい、対応しております。独居の方は特に手技の確認や緊急時対応が重要なため、訪問頻度や緊急対応体制についてご相談の上、最適なサポートプランをご提案します。
Q
対応エリアはどこですか?
東京都足立区を中心に、周辺地域にも対応しております。エリア外の場合もご相談に応じますので、まずはお問い合わせください。
Q
緊急時の連絡体制はどうなっていますか?
緊急対応契約の方には24時間365日、夜間・休日も電話受付後に対応します。緊急時は利用者様・ご家族への対応と並行して、関係機関へ速やかに情報共有を行います。

ご相談・連携の
お問い合わせ

PD利用者様のサポートに関するご相談、連携のご希望など、お気軽にお問い合わせください。サービス担当者会議・退院前カンファレンスへの参加についても承ります。

東京都足立区足立4-25-13-102 FAX:03-5888-6376 / 受付:24時間365日対応 Instagram:@suehiro_visiting_nurse
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03-5888-6375