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西新井で訪問看護を探している方へ|足立区西部エリアの在宅ケア事情と相談の流れ

この記事の要点(30秒でわかる)

  • 足立区の高齢化率は約24%。西新井を含む区西部でも在宅ケアの需要が高まっています
  • 訪問看護は地域包括支援センター・ケアマネジャー・病院の相談室から相談できます
  • 利用開始には介護保険・医療保険とも主治医の「訪問看護指示書」が必要です
  • 足立西すえひろは西新井を拠点に竹ノ塚・舎人・江北など足立区西部へ訪問しています

「退院後も医療処置が続くのに、自宅で看てもらえる先が見つからない」。西新井や竹ノ塚にお住まいの方やご家族から、そんな不安の声を伺うことがあります。介護と医療の両方が必要になったとき、どこに相談すればよいのか迷う方は少なくありません。

訪問看護は、看護師がご自宅へ伺い、医療的なケアと療養生活の支援を行うサービスです。主治医やケアマネジャーと連携しながら、住み慣れた家での暮らしを支えます。

すえひろ訪問看護ステーションは、西新井に拠点を構え、足立区西部の在宅療養に向き合っています。制度上難しいと思われるご相談でも、まずは一緒に考えさせていただく姿勢を大切にしています。

この記事では、足立区西部の在宅ケア事情、西新井エリアでの訪問看護の探し方、相談から訪問開始までの流れをわかりやすく解説します。

西新井・足立区西部で在宅ケアの需要が高まる背景

足立区の高齢化率は約24%で、東京23区の中でも高い水準にあるとされています。西新井・竹ノ塚・舎人・江北を含む区西部でも高齢者世帯が増え、自宅で医療的ケアを受けながら暮らす方が年々増えています。

足立区の総人口は令和7年4月に70万人に到達しました(出典:足立区 令和7年4月発表)。その一方で、区内の高齢者数は約16万9千人にのぼります(出典:足立区「あだちの介護保険」令和6年度版)。

注目すべきは、75歳以上の後期高齢者が65〜74歳の前期高齢者を上回り、増え続けている点です(出典:足立区「あだちの介護保険」令和6年度版)。後期高齢者が増えるほど、複数の病気を抱えながら在宅で療養する方が多くなります。

西新井大師周辺の古くからの住宅地や大規模団地では、ひとり暮らしの高齢者やご夫婦のみの世帯も少なくありません。通院が難しくなったとき、自宅に医療を届ける訪問看護の役割はますます大きくなっています。

足立区の高齢者人口の内訳(令和6年)

高齢者総数 約16万9千人/高齢化率 約24%

前期高齢者(65〜74歳)69,663人
69,663人
後期高齢者(75歳以上)99,293人
99,293人

75歳以上の後期高齢者が前期高齢者を上回り、増加を続けています。医療的ケアを必要とする在宅療養のニーズが高まる背景です。
出典:足立区「あだちの介護保険」令和6年度版

訪問看護で受けられる支援と保険制度の基本

訪問看護とは、看護師が定期的にご自宅を訪問し、健康状態の観察、服薬管理、点滴や褥瘡(じょくそう:床ずれ)ケアなどの医療処置、リハビリ、ご家族への介護方法の助言まで幅広く支援するサービスです。費用には介護保険または医療保険が適用されます。

要介護認定を受けている方は、原則として介護保険で利用します。ケアマネジャーが作成するケアプランに訪問看護を位置づけ、回数や時間を決めていきます(出典:厚生労働省「訪問看護制度の概要」)。

要介護認定を受けていない方や、厚生労働大臣が定める疾病等に該当する方は、医療保険で利用します。医療保険では訪問は原則週3日までですが、がんの末期や難病など状態によっては回数の制限が緩和されます(出典:厚生労働省「訪問看護制度の概要」)。

全国の訪問看護ステーションは2025年4月時点で18,743か所となり、15年連続で増加しています(出典:全国訪問看護事業協会 令和7年度調査)。在宅医療の受け皿として、訪問看護は社会的にも重要性を増しています。

介護保険と医療保険の訪問看護の違い

項目介護保険の訪問看護医療保険の訪問看護
主な対象要介護・要支援認定を受けた方認定のない方、厚生労働大臣が定める疾病等の方
利用の入口ケアマネジャーがケアプランに位置づけ主治医・訪問看護ステーションへ相談
回数の考え方ケアプランに応じて設定原則週3日まで(がん末期・難病等は緩和あり)
共通で必要なもの主治医の「訪問看護指示書」

出典:厚生労働省「訪問看護制度の概要」をもとに作成

西新井エリアで訪問看護ステーションを探す4つの方法

西新井エリアで訪問看護を探すときの入口は、主に4つあります。①地域包括支援センター、②担当ケアマネジャー、③入院中の病院の相談室、④インターネット検索です。どこから相談しても、必要な手続きへつないでもらえます。

1つめは地域包括支援センターです。足立区には高齢者の総合相談窓口として地域包括支援センターが25か所あり、住所ごとに担当センターが決まっています(出典:足立区公式サイト)。西新井周辺にも担当センターがあり、介護や在宅療養の相談を無料で受けられます。

2つめは、すでに介護保険サービスを利用している場合の担当ケアマネジャーです。「自宅で医療的なケアも受けたい」と伝えれば、ケアプランへの組み込みを検討してもらえます。

3つめは、入院中の方に向けた病院の地域連携室や退院支援の窓口です。退院前に訪問看護師を交えた話し合いの場を持つと、退院後も切れ目のないケアにつながります。

4つめはインターネット検索です。厚生労働省の「介護サービス情報公表システム」では、足立区内の訪問看護ステーションを検索できます。各事業所のホームページで、対応内容や訪問エリアを確認するのも有効です。

なお、竹ノ塚駅周辺の交通事情と訪問看護のスケジュールについては、別の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください(関連記事:竹ノ塚・西新井エリアで訪問看護を利用するには)。

西新井エリアで訪問看護を探す4つの相談先

1
地域包括支援センター
初めての相談に

足立区内に25か所ある高齢者の総合相談窓口。住所ごとに担当センターが決まっており、無料で相談できます。

2
担当ケアマネジャー
介護サービス利用中の方に

「自宅で医療的なケアも受けたい」と伝えると、ケアプランへの組み込みを検討してもらえます。

3
病院の地域連携室
入院中・退院予定の方に

退院支援の窓口に相談を。退院前に訪問看護師を交えた話し合いをすると、切れ目のないケアにつながります。

4
インターネット検索
自分で調べたい方に

厚生労働省「介護サービス情報公表システム」や各事業所のホームページで、対応内容や訪問エリアを確認できます。

相談から訪問開始までの流れ(5つのステップ)

訪問看護は、①相談、②主治医による訪問看護指示書の交付、③契約と初回面談、④訪問看護計画の作成、⑤訪問開始、という5つのステップで始まります。介護保険でも医療保険でも、主治医の訪問看護指示書が必要になる点は共通です(出典:厚生労働省「訪問看護制度の概要」)。

ステップ1は相談です。地域包括支援センターやケアマネジャー、または訪問看護ステーションへ直接連絡します。現在の病状や困りごとを伝えると、利用できる制度を一緒に整理してもらえます。

ステップ2では、主治医が「訪問看護指示書」を交付します。指示書は訪問看護の利用に必ず必要な書類で、交付までに日数がかかることがあります。利用を考え始めた段階で、早めに主治医へ相談しておくと安心です。

ステップ3は契約と初回面談です。サービス内容・料金・緊急時の連絡方法について説明を受け、疑問点を確認したうえで契約します。

ステップ4では、看護師がご本人の心身の状態やご家族の状況を確認し、訪問看護計画書を作成します。ステップ5でいよいよ訪問が始まり、状態の変化に応じて計画を見直しながらケアを続けていきます。

相談から訪問開始までの5ステップ

1

相談

地域包括支援センター・ケアマネジャー・訪問看護ステーションへ。現在の状況を伝えます。

2

訪問看護指示書の交付

主治医が交付します。日数がかかることがあるため、早めの相談が安心です。

3

契約・初回面談

サービス内容・料金・緊急時の連絡方法を確認したうえで契約します。

4

訪問看護計画の作成

看護師が心身の状態とご家族の状況を確認し、計画書を作成します。

5

訪問開始

定期訪問がスタート。状態の変化に応じて計画を見直しながら続けます。

足立西すえひろ訪問看護ステーションの体制|西新井から足立区西部へ

足立西すえひろ訪問看護ステーション(東京都足立区西新井2-9-19)は、西新井を拠点に、竹ノ塚・舎人・江北・鹿浜など足立区西部エリアへ訪問しています。土日を含めた訪問と、24時間の連絡・緊急対応体制を整えています。

足立区足立にある本店(すえひろ訪問看護ステーション)との2拠点連携により、区の東西を広くカバーする体制です。急な状態の変化があったときも、拠点間で情報を共有しながら対応します。

腹膜透析・難病・お子さまの支援といった分野で、専門チームによるケアに取り組んでいる点も特長です。医療依存度の高い方の在宅療養も、主治医と連携しながら支えます。

24時間対応は、介護保険の「緊急時訪問看護加算」、医療保険の「24時間対応体制加算」として国の制度に位置づけられた体制です(出典:厚生労働省 介護報酬・診療報酬制度)。夜間や休日に体調が変わったときも、電話でのご相談と必要に応じた緊急訪問が可能です。

「制度上難しいのでは」と思われるご相談でも、まずはお聞かせください。専門職として責任を持って、誠実に向き合わせていただきます。

まとめ|西新井・足立区西部の在宅療養は、まずはご相談ください

西新井・竹ノ塚・舎人・江北など足立区西部でも、高齢化の進行とともに在宅ケアの需要が高まっています。訪問看護は、地域包括支援センターやケアマネジャー、病院の相談室から相談でき、主治医の訪問看護指示書を経て利用が始まります。

すえひろ訪問看護ステーションは、「諦めない」「可能性を信じる」姿勢で、お一人おひとりの在宅療養に向き合っています。土日対応・24時間体制と2拠点連携で、足立区西部の暮らしを支えてまいります。

「うちの場合は使えるのだろうか」と迷われている方も、どうぞお気軽にお声がけください。西新井・足立区西部での在宅療養について、まずはご相談ください。一緒に考えさせていただきます。

よくある質問(FAQ)

Q1. 要介護認定を受けていなくても訪問看護を利用できますか

利用できます。主治医が必要と判断し訪問看護指示書を交付すれば、医療保険で訪問看護を利用できます。認定の有無がわからない場合も、まずはご相談ください。

Q2. 竹ノ塚や舎人に住んでいますが、訪問してもらえますか

足立西すえひろ訪問看護ステーションは、西新井の拠点から竹ノ塚・舎人・江北など足立区西部へ訪問しています。お住まいの場所が対象かどうかは、ご相談の際にご確認いただけます。

Q3. 費用はどのくらいかかりますか

介護保険では原則1〜3割、医療保険でも年齢や所得に応じた自己負担となります。加算の有無などで金額が変わるため、契約前の説明で必ず確認できます。

Q4. 土日や夜間に体調が悪くなったときも対応してもらえますか

24時間の連絡体制を整えており、必要に応じて緊急訪問を行います。土日の定期訪問にも対応していますので、平日に介護できないご家族もご安心ください。

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