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荒川が氾濫したら訪問看護はどうなる?台風・大雨時の足立区浸水リスクと在宅ケア継続の判断基準

この記事の要点(30秒でわかる)

  • 荒川氾濫時は足立区ほぼ全域が浸水想定、最大5m以上・2週間超の継続も
  • 安全に行き来できる限り、いつもどおりうかがいます
  • 難しいときは、まず時間や日にちの変更をご相談します
  • 備えは医療・衛生・通信・移動の4観点、垂直避難も有効な選択肢

「台風が来るとき、訪問看護はキャンセルになるの?」——そんな不安を抱えたことのあるご家族は、足立区に少なくないと思います。荒川沿いに広がるこの地域は、大規模水害のリスクが全国的にも高く、在宅療養を続けながら台風や大雨にどう向き合うかは、切実な問いです。

訪問看護は、スタッフが安全に行き来できる限り、いつもどおりうかがいます。それでも難しい日には、時間や日にちの変更をご相談することがあります。あらかじめその流れを知っておいていただければ、慌てずに備えられます。すえひろ訪問看護ステーションは、地域のリスクを正直にお伝えしたうえで、それでも最善を尽くす姿勢で利用者様・ご家族に寄り添いたいと考えています。

この記事では、足立区のハザードマップが示す浸水リスク、荒天のときに訪問がどうなるか、そして在宅療養者が今からできる備えについて、できるだけ具体的にお伝えします。

詳しくは梅雨入り前に確認しておきたい足立区の浸水リスクをご覧ください。

台風・大雨のとき、訪問看護はどうなるのか

この記事でお答えする3つのこと

1

自宅はどれくらい浸かるのか

荒川が氾濫すると、足立区はほぼ全域が浸水想定です。深いところで5m以上、水が引くまでに2週間を超える地域もあります。

2

訪問には来てもらえるのか

道路の状況とスタッフの安全を確認し、できる限りいつもどおりうかがいます。難しいときは、まず時間や日にちの変更をご相談します。うかがえないときも、お電話でご様子を確認します。

3

今から何を備えておくのか

お薬などの医療・衛生・通信・移動の4つで考えます。無理に外へ出ず、上の階へ移る垂直避難も選択肢になります。

迷ったときは、その場で判断せずご連絡ください。一緒に決めさせてください。

📝 当コラムの記事内容について

当コラムは、訪問看護に関する一般的な情報提供を目的としたものです。個別の症状・保険適用・制度のご判断についてお答えするものではありません。制度の運用は地域・保険者・個別のご状況により異なりますので、あらかじめご了承ください。

記事内容に関するご質問は、お問い合わせフォームよりお願いいたします(お電話・コメント欄でのご質問にはお答えいたしかねます。回答までお時間をいただく場合があります)。

※訪問看護サービスのご利用・ご相談に関するお問い合わせは、受付時間(8:30〜17:30)にお電話でも承っております。

足立区のハザードマップで確認する「浸水リスクゾーン」

足立区では、荒川が氾濫した場合に区のほぼ全域が浸水想定区域に含まれます。浸水深は場所によって大きく異なり、北千住駅周辺などでは最大5m以上に達する地点もあります。さらに、想定最大規模の降雨(72時間総雨量632mm)では、浸水が2週間以上続くエリアが存在し、在宅療養の継続が著しく困難になる状況が現実として想定されています。(出典:足立区「洪水・内水・高潮ハザードマップ」令和4年4月改訂・浸水継続時間図)

荒川氾濫時の浸水深イメージ(想定最大規模)
浸水深 0.5m未満 大人のひざ下ほどの高さ。それでも歩行や車の移動は危険になります。
浸水深 0.5m以上〜3m未満 1階が水につかるレベル。区の案内では2階以上へ移ることが目安とされています。
浸水深 3m以上〜5m未満 2階まで水が届くレベル。荒川に近いエリアの広い範囲が該当します。
浸水深 5m以上 3階以上でないと安全が保てない水深。北千住駅周辺などで想定されています。
出典:足立区「洪水・内水・高潮ハザードマップ」令和4年度発行・令和7年度第三版
※実際の浸水深は地点によって異なります。必ず公式ハザードマップでご自宅の場所をご確認ください。

足立区が公開する「洪水・内水・高潮ハザードマップ(令和4年4月改訂)」は、荒川だけでなく綾瀬川・中川・芝川など複数河川の氾濫を想定しており、あらゆる角度から水害リスクを確認できます。(出典:足立区「足立区洪水・内水・高潮ハザードマップ」令和4年4月改訂)

ハザードマップは、スマートフォンからも足立区公式サイトで確認できます。まずご自宅の住所を調べ、「何色のゾーンか」「浸水継続時間はどのくらいか」を把握しておくことが、備えの第一歩です。

国土交通省の浸水想定区域図(想定最大規模)では、荒川が氾濫した場合の浸水深と浸水継続時間をピンポイントで調べられる「浸水ナビ」も公開されています。(出典:国土交通省関東地方整備局荒川下流河川事務所)

避難が必要になったとき、介護や医療的なケアが必要な方が一般の避難所で過ごすのは簡単ではありません。足立区の福祉避難所の考え方については福祉避難所とは|足立区で在宅療養するご家族はどこへ避難するのかをご覧ください。

足立区で冠水しやすいのはどこ?区が公表する10か所

足立区は、大雨のときに冠水するおそれがある場所として10か所を公表しています。いずれもアンダーパスや鉄道の高架下で、地形的に雨水が集まりやすい場所です。区はポンプなどの排水設備を設置していますが、雨量が排水能力を超えると冠水するおそれがあります(出典:足立区「大雨時はアンダーパス等の冠水にご注意ください」)。

「冠水」と「浸水」は、意味が少し違います。冠水は道路が水に浸かることを指します。浸水は建物の中まで水が入ることを指します。冠水は川があふれていなくても、短時間の強い雨だけで起こります。

足立区が公表している冠水注意箇所(10か所)
1
JR・メトロ高架下道路千住関屋町2番〜千住河原町49番付近
2
東武鉄道高架下道路日ノ出町43番付近
3
区画街路第4号線立体交差千住旭町46〜97番付近
4
加平谷中トンネル谷中四丁目4番付近
5
栗原立体交差栗原二丁目8番〜栗原三丁目28番付近
6
栗原地下道栗原一丁目9番〜栗原三丁目3番付近
7
千代田線・TX高架下道路千住五丁目28〜29番付近
8
大谷田地下道東和四丁目10番〜大谷田三丁目4番付近
9
京成本線高架下千住河原町23番〜千住橋戸町11番付近
10
墨堤通り高架下千住関屋町23番〜千住仲町49番付近
出典:足立区「大雨時はアンダーパス等の冠水にご注意ください」
所管は都市建設部都市建設課です

千住エリアに集中している点が特徴です。栗原・谷中・東和・大谷田にも1〜2か所ずつあります。現地の表示板に警告が出ているとき、または赤色灯が点灯しているときは、冠水事故のおそれがあるため無理に進入しないでください。

訪問看護の移動という点では、この10か所は経路を考えるうえでの目印になります。大雨のときは、これらを避けて回り道をすることで、訪問できる可能性が上がります。訪問できるかどうかは、道路の状況によって変わります。

西新井をはじめ、この10か所に含まれない地域も安心とは限りません。荒川が氾濫した場合は区のほぼ全域が浸水想定区域に入ります。ご自宅の想定浸水深は、上のハザードマップの項目で必ず確認してください。なお足立区のハザードマップは令和4年4月改訂版が最新で、令和8年10月に更新が予定されています。

台風・大雨で訪問看護が来られなくなるケース・来られるケース

台風や大雨が接近しても、多くの場合はいつもどおりうかがえます。判断のもとになるのは、行政が発表する「警戒レベル」と、訪問経路の安全性です。警戒レベル4(避難指示)以上が発令された地域では、安全に行き来できないことがあります。その場合はまず時間や日にちの変更をご相談し、訪問を見送るのは最終手段と考えています。

警戒レベルと訪問看護の対応目安
レベル
1〜2
警戒・注意報レベル
通常訪問
通常どおり訪問します。気象情報を随時確認しながら対応します。
レベル
3
高齢者等避難
事前連絡・状況確認
訪問の可否を個別に確認しご連絡します。ご家族も避難の準備を始めてください。
レベル
4
避難指示
時間・日時の変更をご相談
安全確保を優先し、まず時間や日にちをずらせないかをご相談します。電話での状態確認は続けます。
レベル
5
緊急安全確保
電話での対応に切り替え
命を守る行動(垂直避難等)を最優先に。電話相談は引き続き受け付けます。
※警戒レベルは気象庁・足立区が発表します。実際の対応は訪問経路の状況等により異なる場合があります。
出典:全国訪問看護事業協会「自然災害発生時における業務継続計画(BCP)」

令和6年(2024年)4月から、訪問看護ステーションには業務継続計画(BCP)の策定が義務付けられました。(出典:厚生労働省・全国訪問看護事業協会)BCPには、災害時に「優先して継続する業務」「縮小する業務」「一時休止する業務」を事前に分類しておくことが求められています。

訪問できる可能性が高いのは、訪問経路の安全が確認できる場合です。台風が通過して水位が下がり始めた後も同じです。一方、道路が冠水・閉鎖されている場合や、スタッフ自身が浸水の影響を受けている場合は、訪問が難しくなります。ただし「警戒レベルがいくつなら中止」といった一律の線引きはしていません。そのときの道路状況とスタッフの安全を確認したうえで、まずは通常どおりうかがえないかを考えます。難しいときは、時間や日にちの変更をご相談します。

大切なのは「来られるか来られないか」を事前にすり合わせておくことです。台風の接近が予報された時点で、担当スタッフに連絡を入れておくことをお勧めします。

すえひろの台風・大雨時の対応フロー──判断の考え方と連絡

すえひろ訪問看護ステーションは、スタッフの安全が確保できる限り、いつもどおりうかがう方針です。これは台風でも大雨でも雪でも変わりません。天候が荒れそうな日は当日の朝にご連絡し、その日の見通しをお伝えしています。「突然来なくなった」ということがないよう、早めの情報共有を心がけています。

すえひろ訪問看護ステーション|台風・大雨時の対応フロー
1
台風・大雨接近の情報収集
気象庁・足立区の発表を随時確認。影響が見込まれる場合は早期に対応を開始します。
2
当日の朝にご連絡
その日の見通しと、緊急時の連絡先をお伝えします。
3
警戒レベル・経路の安全確認
警戒レベルと道路状況を確認します。スタッフが安全に向かえる場合は、いつもどおりうかがいます。
4
難しいときは時間・日時の変更をご相談
安全が保てないときは、まず時間や日にちをずらせないかをご相談します。
5
電話による状態確認・関係機関への連携
日にちの調整も難しいときは、電話で状態を確認し、担当医・ケアマネジャーへ情報を共有します。
6
安全確認後、速やかに訪問再開
行政の安全確認と現地状況を確認のうえ、優先的にご連絡して訪問を再開します。

訪問看護の業界では、自然災害時の判断のしかたに一定の考え方があります。全国訪問看護事業協会は、業務継続計画(BCP)の中で、行政が発令する警戒レベル、訪問経路(道路)の安全確認、スタッフと利用者様双方の安全確保という3点を、訪問の可否を判断する要素として挙げています(出典:全国訪問看護事業協会「自然災害発生時における業務継続計画(BCP)」)。

すえひろ訪問看護ステーションも、見ている中身は同じです。そのうえで大切にしているのは判断の順番です。スタッフが安全に行き来できると判断できれば、いつもどおりうかがいます。難しいときは、まず時間や日にちの変更をご相談します。訪問を見送るのは、あくまで最終手段と考えています。

どうしてもうかがえない場合でも、電話での状態確認、担当医や居宅介護支援事業所への情報共有、緊急時の対処法のご案内など、できることを誠実に続けます。制度上難しいと思われることでも、まずはご相談ください。専門職として責任を持って、誠実に向き合わせていただきます。

訪問再開は、行政の安全確認と現地の状況を総合的に判断したうえで、できるだけ速やかに行います。再開の見込みが立った時点で、優先的にご連絡します。

在宅療養者が事前にやっておくべき「備えリスト」

台風・大雨への備えは、梅雨や台風シーズンが来る前に整えておくことが大切です。在宅療養中の利用者様・ご家族にとって特に重要なのは、医療・衛生・通信・移動の4つの観点からの準備です。

詳しくは梅雨どきの室内転倒を防ぐために家族ができることをご覧ください。

在宅療養者の台風・水害 備えチェックリスト
台風シーズン前に確認しておきましょう
1
ハザードマップで自宅の浸水リスクを確認足立区公式サイト・浸水ナビで確認
2
薬を3〜7日分多めに処方してもらう主治医に相談し早めの処方を依頼
3
お薬手帳を持ち出しやすい場所に保管避難袋の中に入れておくと安心
4
医療機器のバッテリー充電状態を確認人工呼吸器・在宅酸素は特に重要
5
電力会社へ医療機器使用者として登録停電時の優先対応につながります
6
医療機器メーカーの停電時連絡先を確認機器ごとに緊急対応が異なります
7
緊急連絡先一覧を紙に書いて貼っておく主治医・訪問看護・ケアマネ・救急
8
3日分以上の食料・飲料水を確保水は1人1日3L目安
9
避難経路と垂直避難の判断基準を確認ご家族・主治医と事前に話し合う
10
水害時避難施設の場所を事前に確認足立区の水害時避難施設は通常の避難所と異なります
11
スマートフォンのモバイルバッテリーを充電停電時の情報収集・連絡手段に
12
台風接近時は担当看護師に早めに連絡訪問可否の確認は早いほど安心

人工呼吸器や在宅酸素療法など電力を必要とする医療機器を使用している場合は、停電への対応が最優先です。(出典:厚生労働省「在宅医療の災害時における医療提供体制強化支援事業」令和5年度)電力会社への「人工呼吸器使用者」登録、バッテリーの充電状態の確認、停電時の連絡先(医療機器メーカー・訪問看護ステーション・主治医)を一覧にしておくことをお勧めします。

薬は、少なくとも3〜7日分の予備を手元に確保しておくと安心です。主治医に相談し、早めの処方をお願いしておくとよいでしょう。また、お薬手帳をわかりやすい場所に保管し、避難時に持ち出せるようにしておくことも大切です。

「避難するべきか、自宅にとどまるべきか」の判断は、あらかじめご家族・主治医・訪問看護ステーションで話し合っておくと、いざというとき慌てずに動けます。一緒に考えさせてください。

医療機器をお使いの方は、停電への備えを別に考えておく必要があります。必要な電源の量と用意の仕方は停電が3日続いたら|在宅の医療機器を止めないための電源の備えで解説しています。

荒川流域に住むご家族へ──避難と在宅ケアの両立を考える

荒川が氾濫した場合、避難と在宅ケアの両立は非常に難しい局面を迎えます。しかし、「避難か、在宅か」の二択だけではありません。自宅の階数・構造・浸水深の想定によっては、上の階へ避難する「垂直避難」が有効な選択肢になります。

荒川氾濫時|在宅療養者の避難判断フロー
⚠️ 警戒レベル3以上が発令されたら
ハザードマップで自宅の浸水深を確認
医療機器を持ち出せるか・移動できるか確認
🏠 垂直避難(自宅2〜3階以上) 移動困難・医療機器の移送が難しい場合。自宅が2階建て以上であること。浸水深が建物を上回らないことを確認。
🏫 水害時避難施設へ移動 移動可能で、電源対応施設を事前に確認済みの場合。足立区指定の水害時避難施設に避難。
📞 すえひろ訪問看護ステーション・主治医・ケアマネジャーに
避難先と状況を連絡する
※判断が難しい場合は、まずすえひろにご連絡ください。一緒に考えさせていただきます。
出典:足立区「水害時の避難について」

足立区では、警戒レベル3「高齢者等避難」の発令とともに水害時避難施設を原則開設しています。(出典:足立区「水害時の避難について」)区の水害時避難施設は通常の避難所とは異なり、水害に備えた施設が指定されているため、事前に場所を確認しておくことが重要です。

一方、移動が困難な利用者様の場合、避難所への移動自体がリスクになることもあります。その場合の「垂直避難」の判断については、ご家族・主治医・訪問看護ステーションで事前に話し合い、どの警戒レベルで何をするかを決めておくことを強くお勧めします。

荒川流域でご家族を支える皆様へ、すえひろは「諦めない」という姿勢を持ち続けます。台風の前も、最中も、通過した後も、できることを一つひとつ、誠実にお伝えしていきます。

なお、川があふれなくても、下水が処理しきれずに道路や住宅が浸かる内水氾濫が起きることがあります。2026年8月の千葉の豪雨で実際に起きた形で、川があふれなくても浸水します|千葉の豪雨に学ぶ在宅療養と内水氾濫の備えで足立区の場合を整理しています。

まとめ

足立区は荒川・綾瀬川の浸水想定区域が広範囲に及び、大規模水害時には長期間にわたって在宅ケアの継続が困難になる地域です。訪問できるかどうかは、そのときの道路状況とスタッフの安全をもとに判断しています。なお訪問看護ステーションには、令和6年4月からBCP(業務継続計画)の策定が義務化されています。

すえひろ訪問看護ステーションは、当日の朝にその日の見通しをご連絡し、訪問の可否・代替対応を丁寧にお伝えします。訪問ができない場合でも、電話での状態確認や関係機関への情報連携を続け、利用者様・ご家族を一人にしません。

「去年の台風のとき、一人で乗り越えた」という経験をお持ちのご家族に、伝えたいことがあります。次の台風シーズンが来る前に、一緒に備えを整えましょう。梅雨の前のこの時期が、最もよいタイミングです。

よくあるご質問

Q. 台風が来るとき、いつ頃連絡をもらえますか?

A. 天候不良で訪問の時間や日にちを変更させていただく場合、当日の朝にご連絡しています。前日の時点では天候の見通しが立たないことが多いためです。できる限りいつもどおりうかがう方針ですので、まずは通常どおりお待ちいただいて構いません。

Q. 訪問にうかがえなかった日、緊急の処置が必要になったらどうすればよいですか?

A. うかがえない日でも、電話での相談を受け付けています。症状の変化や緊急の対処法についてお伝えできますし、状況によっては主治医や救急への連絡を一緒に判断します。「どこに電話していいかわからない」と迷う前に、まずすえひろにご連絡ください。

Q. 避難所に医療機器を持って行けますか?

A. 医療機器の種類や避難施設の設備によって異なります。足立区では水害時避難施設を指定していますが、電源の有無や対応可能な設備は施設ごとに違います。事前に区の担当窓口(足立区福祉部)と医療機器メーカーに確認しておくことをお勧めします。

Q. 人工呼吸器を使っています。停電への備えはどうすればよいですか?

A. 電力会社への「在宅医療機器使用者」の登録、医療機器メーカーへの連絡(停電時の対応確認)、外部バッテリーの準備が基本の3点です。主治医・訪問看護師にも相談し、停電時の連絡フローを書面で確認しておくと安心です。

Q. ハザードマップはどこで確認できますか?

A. 足立区公式サイト(足立区洪水・内水・高潮ハザードマップ、令和4年4月改訂)でオンライン確認できます。また、国土交通省の「浸水ナビ」(地点別浸水深シミュレーション検索システム)では、ご自宅の住所を入力するとピンポイントの浸水深を調べられます。

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