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足立区で訪問看護を始めるには?申し込みから初回訪問までの流れを完全ガイド

この記事の要点(30秒でわかる)

  • 訪問看護は介護保険・医療保険のどちらを使うかで申し込みの流れが変わる
  • 申し込みから初回訪問までの手順を保険別にステップで解説
  • 足立区で相談できる窓口も紹介。迷ったらすえひろにも相談できる

「親が退院することになったけれど、自宅で看護を受けられるのだろうか」「訪問看護という言葉は聞いたことがあるけれど、どうやって申し込めばいいかわからない」――足立区にお住まいの方から、そのようなご相談をいただくことが少なくありません。

訪問看護は、看護師や理学療法士などの専門職が自宅を訪問し、医療的ケアやリハビリテーションを提供するサービスです。在宅生活を支える心強い味方ですが、はじめて利用を検討される方にとっては、申し込み方法や必要な準備がわかりにくいと感じることも多いでしょう。

すえひろ訪問看護ステーションは、足立区を中心に「どんな状況でも、できることを一緒に考えたい」という思いでサービスを提供しています。制度上難しいと思われることでも、まずはご相談ください。

この記事では、足立区で訪問看護を始めるための申し込み方法から初回訪問までの流れを、介護保険・医療保険それぞれのルートに沿ってわかりやすく解説します。

訪問看護とは?足立区で利用できるサービスの全体像

訪問看護とは、看護師や保健師、理学療法士などの専門職が利用者様のご自宅を訪問し、医療的なケアや生活支援、リハビリテーションを行うサービスです。病院と自宅の中間にある存在として、安心して在宅生活を続けるための大きな支えとなります。

全国では2024年4月時点で17,329か所の訪問看護ステーションが稼働しており、利用者数は増加の一途をたどっています。(出典:全国訪問看護事業協会 令和7年調査)足立区でも複数のステーションが存在しており、介護保険または医療保険を利用してサービスを受けることができます。(出典:足立区「介護サービス事業所一覧」 ※要確認:足立区内の現在の事業所数)

訪問看護で受けられるケアには、健康状態の観察・記録、点滴や褥瘡(じょくそう・床ずれ)の処置、リハビリテーション、服薬管理の支援、ターミナルケアなどが含まれます。

介護保険と医療保険、どちらで利用するの?

足立区で訪問看護を利用する場合、まず「介護保険」と「医療保険」のどちらが適用されるかを確認することが重要です。原則として、要支援・要介護の認定を受けている方は介護保険が優先されます。

介護保険が適用されるのは、65歳以上で要支援・要介護の認定を受けた方、または40歳以上65歳未満で特定の疾病により要支援・要介護と認定された方です。一方、医療保険は、主に要支援・要介護認定を受けていない方や40歳未満の方が対象となります。(出典:厚生労働省「訪問看護の仕組み」)

医療保険での訪問看護は原則として週3回が上限ですが、介護保険では回数の上限がなく、ケアプランに基づいて必要な回数を設定できます。自己負担は、介護保険が原則1割(一定以上の所得がある方は2〜3割)、医療保険は年齢や所得により1〜3割となります。

どちらの保険を使うべきか迷った場合は、主治医や地域包括支援センター(ホウカツ)にご相談いただくと、状況に応じたアドバイスが得られます。

介護保険で訪問看護を始めるための申し込みの流れ

介護保険を使って訪問看護を利用するためには、まず要介護認定を取得する必要があります。以下の流れで手続きを進めましょう。

STEP 1|要介護認定の申請

足立区介護保険課(電話:03-3880-5256)または各足立福祉事務所の窓口で申請できます。地域包括支援センター(ホウカツ)や担当のケアマネジャーに申請を代行してもらうことも可能です。申請から認定結果の通知までは約30日かかります。(出典:足立区「介護保険の申請手順」)

STEP 2|ケアマネジャーへの相談

認定が下りたら、ケアマネジャー(介護支援専門員)に訪問看護の利用を相談し、ケアプランに組み込んでもらいます。ケアマネジャーが訪問看護ステーションとの連絡・調整を担ってくれるため、ご家族の負担を大きく減らすことができます。

STEP 3|主治医からの訪問看護指示書の取得

訪問看護を利用するには、主治医が発行する「訪問看護指示書(ほうもんかんごしじしょ)」が必要です。指示書の作成には数日〜1週間程度かかることが一般的です。

STEP 4|訪問看護ステーションとの契約

指示書が整ったら、訪問看護ステーションと利用契約を結びます。訪問日程や提供内容について打ち合わせを行い、サービス担当者会議を経て正式にスタートします。

認定取得済みの場合、申し込みから初回訪問まで最短数日から2〜3週間程度を見込んでください。状況によって異なりますので、余裕を持って準備を始めることをおすすめします。

医療保険で訪問看護を始めるための申し込みの流れ

医療保険で訪問看護を利用する場合は、ケアマネジャーを介さず、主治医への相談から手続きがはじまります。

STEP 1|主治医への相談

まず、かかりつけ医や病院の担当医に「訪問看護を利用したい」と伝えましょう。医師が必要と判断した場合、「訪問看護指示書」を発行してもらいます。

STEP 2|訪問看護ステーションへの連絡

指示書が出たら、自分でまたは家族が訪問看護ステーションに直接連絡して利用の相談をします。すえひろ訪問看護ステーションにもお気軽にお問い合わせください。

STEP 3|契約・初回訪問

ステーションと契約を結び、訪問日程が決まれば、初回訪問でアセスメント(状態の把握)が行われ、訪問看護計画書が作成されてサービスが開始されます。

医療保険の場合は要介護認定が不要なため、主治医の判断が下りれば比較的早期にサービスを始められるケースが多いです。(出典:厚生労働省「訪問看護の仕組み」)

足立区で訪問看護の相談ができる窓口

足立区では、訪問看護をはじめとする在宅介護に関するさまざまな相談を受け付ける窓口が充実しています。どこに相談すれば良いかわからない場合も、まずは以下の窓口を頼ってみてください。

地域包括支援センター(ホウカツ)は、高齢者の暮らしを支える総合的な相談窓口です。足立区内に25か所設置されており、月曜から土曜の9時〜17時まで対応しています。(出典:足立区「地域包括支援センターのご案内」)要介護認定の申請代行や、ケアマネジャーの紹介も行っています。

足立区介護保険課 介護認定係(電話:03-3880-5256)では、要介護認定の申請手続きや制度の説明を受けることができます。はじめて介護保険を利用する方でも丁寧に対応してもらえます。

最寄りのホウカツは、足立区公式サイトの「ホウカツをさがす」ページ(https://www.city.adachi.tokyo.jp/care-s/fukushi-kenko/koresha/houkatu-itiran.html)から地域ごとに検索できます。

まとめ

足立区で訪問看護を始めるには、まず「介護保険」か「医療保険」のどちらが適用されるかを確認し、それぞれの手順に沿って申し込みを進めることが大切です。介護保険では要介護認定の取得からはじまり、ケアマネジャーと連携してケアプランを組みます。医療保険では主治医への相談が最初のステップです。

すえひろ訪問看護ステーションは、「制度上難しいと思われることでも、まずはご相談ください」という姿勢で、利用者様・ご家族が安心して在宅生活を続けられるよう、専門職として責任を持って誠実に向き合わせていただきます。

「何から始めればいいかわからない」という方も、一緒に考えさせてください。小さな一歩がご自宅での安心した暮らしへつながります。

よくあるご質問

Q. 足立区で訪問看護を始めたいのですが、まず誰に相談すればいいですか?

A. まずは主治医か、お近くの地域包括支援センター(ホウカツ)にご相談ください。足立区内に25か所ありますので、住んでいる地域のホウカツに連絡すると、手続きの流れや相談先を丁寧に教えてもらえます。

Q. 介護保険の認定を受けていなくても訪問看護は受けられますか?

A. 受けられます。医療保険を使う場合は、要介護認定がなくても主治医の判断(訪問看護指示書)があればサービスを開始できます。40歳未満の方や、認定を受けていない高齢の方でも利用できるケースがあります。

Q. 申し込みから実際に訪問看護が始まるまでどのくらいかかりますか?

A. 状況によって異なります。すでに要介護認定を受けている場合や医療保険を利用する場合は、申し込みから最短数日でサービスを開始できることもあります。一方、これから要介護認定を受ける場合は、認定まで約30日かかるため、余裕を持って準備されることをおすすめします。

Q. 訪問看護の費用はどのくらいかかりますか?

A. 介護保険を利用する場合は原則1割(所得によっては2〜3割)の自己負担です。医療保険の場合は年齢や所得により1〜3割の負担となります。具体的な費用はサービス内容や頻度によって変わりますので、まずはご相談ください。

Q. 家族が遠方に住んでいますが、申し込みの手続きを代行してもらえますか?

A. 介護保険の申請は、地域包括支援センターやケアマネジャーに代行を依頼できます。ご家族が直接動けない場合でも、専門職がサポートしますので、まずはお電話でご相談ください。

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