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入職1ヶ月で「病院が合わない」と感じた看護師へ 訪問看護に転職するベストタイミングはいつ?

「まだ1ヶ月しか経っていないのに、もう毎朝がつらくて。早く辞めたら次の職場に迷惑をかけると思うと、誰にも相談できない…」

4月末から5月にかけて、そんなふうに検索する看護師さんが急増します。入職直後の違和感は、決して甘えではありません。職場環境や業務スタイルとのミスマッチは、どれだけ優秀な方でも起こり得ることです。

訪問看護という働き方は、病院の体制が合わないと感じる方にこそ、可能性を広げる選択肢となることがあります。すえひろ訪問看護ステーションでは、職歴の長さではなく、その方の人柄と意欲を大切にした採用を続けてきました。

この記事では、1ヶ月での転職を考えることの意味、訪問看護への転職の現実的なタイミング、そして履歴書の書き方まで、正直にお伝えします。

1ヶ月で転職を考えるのは「早すぎる」?正直に答えます

入職1ヶ月での転職を考えること自体は、「早すぎる」とは言い切れません。 新卒看護師の1年以内の離職率は8.8%にのぼります(出典:公益社団法人日本看護協会「2024年病院看護実態調査」2023年度実績)。業界全体として早期離職は珍しくなく、「自分だけがおかしい」と感じる必要はありません。重要なのは「いつ辞めるか」よりも「なぜ辞めたいのか」を自分なりに整理しておくことです。

毎朝涙が出る、眠れない、食欲がないといった状態が続いているなら、それは「慣れる」問題ではなく環境の問題である可能性が高いと考えてください。心身の安全を守ることが最優先です。情報収集を始めることと実際に転職することは別の話です。今の職場を続けながらでも、訪問看護という選択肢を調べておくことに何のリスクもありません。

新卒・第二新卒でも訪問看護には転職できる?

訪問看護師になるために、病院での勤務経験年数に法的な最低条件はありません。 必要なのは「看護師免許」または「准看護師免許(じゅんかんごしめんきょ)」だけです。「訪問看護は経験3年以上でないと難しい」という認識は業界の慣行から来るものとされてきましたが、現在は採用方針を柔軟にしているステーションも増えています。

すえひろ訪問看護ステーションでは、新卒・第二新卒・ブランクあり・早期退職ありの方からのご相談を歓迎しています。訪問看護に必要な技術は、入職後の研修・同行訪問・OJTを通じてしっかり習得できます。病院で培ったアセスメント力や技術は、在宅の現場でも大きな強みになります。「自分にはまだ早い」と決めつける前に、一度ご相談ください。制度上難しいと思われることでも、まずはお話を聞かせていただくことを大切にしています。

入職1ヶ月でも短期職歴にならない伝え方・履歴書の書き方

入職1ヶ月での退職は、履歴書に正直に記載する必要があります。 経歴の虚偽記載は経歴詐称となり、内定取り消しや採用後の問題につながる可能性があります。大切なのは「事実をどう伝えるか」の工夫です。

採用担当者が知りたいのは「なぜ辞めたか」よりも「次の職場で何をしたいか」です。「職場環境が自分の看護観と合わなかった」「在宅医療に強い関心を持ち、方向転換を決断した」と組み合わせて伝えることが効果的です。看護師業界は慢性的な人材不足状態にあり、他の職種と比べて短期離職への理解が得られやすい傾向があります。特に訪問看護ステーションは、人柄・コミュニケーション能力・利用者様への姿勢を重視します。職歴の長さだけで判断される場面は、思っているより少ないかもしれません。

訪問看護への転職でよくある「1ヶ月での退職への不安」Q&A

1ヶ月での退職に不安を抱える看護師さんからよく寄せられる疑問に、正直にお答えします。

Q. 1ヶ月での退職は「逃げ」ではないですか?

逃げではありません。自分の心身の状態を冷静に判断し、より良い環境を選ぶ行動は職業人としての判断力の表れです。無理に続けて体を壊してしまっては、利用者様やご家族にとっても、あなた自身にとっても良い結果にはなりません。

Q. 試用期間中に退職すると、雇用保険や年金はどうなりますか?

雇用保険(基本手当)は、原則として「離職前2年間に被保険者期間が通算12ヶ月以上」という受給要件があります(雇用保険法第13条)。入職1ヶ月での退職では被保険者期間が短いため、通常は受給対象外となります。試用期間中でも社会保険(健康保険・厚生年金)の加入義務は変わりません。退職後の手続きとして、健康保険の任意継続か国民健康保険への切り替え、国民年金への変更が必要になります。具体的な手続きは、居住地の区市町村窓口や年金事務所にご確認ください。

Q. 転職活動はいつから始めていいですか?

在職中から情報収集を始めることをお勧めします。退職後に動き始めると焦りが生じやすく、判断が曇ることがあります。今の職場を続けながら、訪問看護の求人を調べたり、気になるステーションに問い合わせたりすることは何ら問題ありません。

Q. 訪問看護は夜勤がないと聞いたのですが本当ですか?

多くの訪問看護ステーションでは、病院のような深夜勤務体制はありません。ただし、緊急時の対応(オンコール)を担当するケースがあります。すえひろ訪問看護ステーションでも24時間365日の緊急対応を行っており、スタッフの負担を分散できる体制を整えています。夜勤のない働き方を希望される方は、入職前にオンコールの頻度や体制をご確認されることをお勧めします。

すえひろが大切にする「経歴より人柄」という採用スタンス

すえひろ訪問看護ステーションでは、職歴の長さや転職回数より、その方がどんな看護をしたいのかを最も大切にしています。

採用面接で私たちが重視するのは、「利用者様やご家族の気持ちに寄り添えるか」「一緒に考えようとする姿勢があるか」という点です。病院での勤務が1ヶ月であっても、そこで感じた違和感や悩みが、在宅の現場を大切にしたいというモチベーションに変わることがあります。

「でも、自分のような経歴で本当に大丈夫でしょうか?」と感じているなら、ぜひ一度ご連絡ください。専門職として責任を持って、誠実に向き合わせていただきます。あなたの悩みや希望を、一緒に考えさせてください。今の職場が合わないと感じること、1ヶ月で「違う」と思うこと、それはあなたの感性が正直に働いているということです。その感性は、訪問看護の現場で必ず活きます。

まとめ:1ヶ月の違和感を、次の一歩に変えるために

入職1ヶ月で転職を考えること自体は、特別なことではありません。新卒看護師の早期離職は業界全体で起きており、違和感の原因を整理して自分に合った環境を探すことが大切です。訪問看護への転職に法的な経験年数の最低条件はなく、経歴より人柄を重視するステーションは確実に存在します。

履歴書には正直に記載しつつ、「なぜ訪問看護を選ぶのか」という前向きな動機を明確に伝えることが、転職活動の要です。諦めないでください。合わない環境で頑張り続けることが「正しい」わけではありません。あなたの看護への想いを活かせる場所は、必ずあります。迷っているなら、まずは情報収集から始めてみてください。お問い合わせだけでも、歓迎します。

FAQ

Q. 入職1ヶ月での転職は転職活動で不利になりますか?

看護師業界は人材不足であり、他職種と比べて短期離職への理解は得られやすい傾向があります。退職理由を前向きに整理し、訪問看護への明確な志望動機を持つことで、採用担当者に誠実な印象を伝えることができます。

Q. 訪問看護への転職に必要な資格・経験を教えてください。

看護師免許(または准看護師免許)があれば、訪問看護への転職は可能です。病院での勤務年数に法的な最低条件はなく、業務に必要な技術は入職後の研修・同行訪問を通じて習得できます。

Q. すえひろ訪問看護ステーションは新卒・短期離職者でも応募できますか?

はい、応募いただけます。職歴の長さより人柄・意欲・看護への姿勢を重視した採用を行っています。まずはお気軽にご相談ください。

Q. 在職中に転職活動を始めてもいいですか?

在職中からの情報収集・転職活動は問題ありません。退職後より在職中に動き始めるほうが、焦らず冷静に次の職場を選べます。

Q. 訪問看護の夜勤・オンコール体制はどうなっていますか?

多くのステーションでは深夜勤務はなく、夜間はオンコール対応が中心です。すえひろでは24時間365日の緊急対応体制を整えており、スタッフ間で負担を分散しています。

お問い合わせ先

すえひろ訪問看護ステーション(本店)

〒120-0015 東京都足立区足立4-25-13-102

TEL: 03-5888-6375 受付: 8:30〜17:30(土日祝日も対応)

24時間365日 緊急対応あり

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